GTDに出会ってから。

この5月、ひょんなきっかけでGTDを知りました。
社会人になってともかくガムシャラにやって2年経ち、
「もっとこうしたい」「こういうところをなおしたい」
という3年目にGTDに出会えました。

この日記では、
仕事の改善点やGTDについて、
毎日勉強しながら書いていくつもりです。

自分が納得する選択肢以外は後悔につながる

今日の読みが外れた。
考えてみれば、いつでも休みにできる学生にとっては祝日とか土日とか連休なんて関係なくて、ようは授業があるかどうかだけなのだ。
自分が学生時代のとき、まさにそうだったのに、うっかりしていた。
「他人の選択にのっかるな」という師の教えに背き、うかつにも後悔にはまってしまった。反省。

先輩職員と呑んだアレコレ

まぁ、呑みのときの話を記録したり書いたりするのはアレなんだけれども。
先週、ISOTへ同行させてもらった先輩職員の話。
ここでは、呑み以外のときの話で。

筆記具はどこまでも分解して見るのだ、とか
棚卸や商管のテクニック、とか
あるべき分類分けと商品群の動きの見方、とか
よく話してもらった。


いろんな人にも引き合わせてもらった。
改めてお礼をしよう、と思う。

大学生のインターンシップを受け入れる

大学生2名を9月から受け入れる。その2名と顔合わせ。
社会以前とは、仕事のイメージも基本知識もインプットする機会がない。
気付きのチャンスと反復を織り込んだカリキュラム、適切なステップでフォローできるマニュアルを作って準備しないと。
後輩や部下にも使い回し出来るようなしっかりした指導テキストを今夏でつくるぞ!

アナログのインプットツール

普段はRmember The Milkを使ってタスク管理を行なっている。
だが「アイディアは揮発性」というだけあって
ふとした機会にメモを取りたい時がある。

個人的には食事をしているとき、ぼんやりコーヒーを飲んでいるとき、
とにかく腹を満たしているときにアイディアは湧く(w。

こんなとき、携帯では煩わしい。
文章にするのが遅いし、書き直しも面倒くさいし、
なによりイメージは表現できない。

そこで今更ながら有名な「3色フォルダ」に挑戦してみることにした。
クリアフォルダはプラス社のSimple Workシリーズから“ブラインドフォルダ”。
不透明なので裏紙とか恥ずかしい書きなぐりメモを持ち歩いても中身は見えない。
赤、青、白、の3色で揃えた。白のほうが白紙が入っていることをイメージしやすいから。

アナログツールと云えば…次は腰リールか…

「カバンの中身 トート」を購入する。

通勤をトートにしてからポケットの少なさ&深くてガシェットを放り込んだら腕突っ込んで探さないといけないことに悩んでいて、
見いだしたのがこれ。
ちょっとポケットが多すぎて100%有効に使い切ったりはしないんだけども、
底板付いて、ペン入れも付いて、携帯とiPodが固定できるから◎。

いろいろなサイズ/用途の「カバンの中身」があって、
巷では数年前からヒット商品らしい。
ほんとアイディアの勝利だなぁ!

展示会は同行者を。

先週はISOTに出かけておりました。
そこで分かったことは、何より知っている人/専門の人と情報交換をすることです。
コンパニオンさんも勉強はされてるようですが、
やはり商品開発者のほうが断然説明も熱がこもるし、
ふかいところまで突っ込んできます。